テレビでも紹介!積極的にICTを取り入れる「なごころ保育園」

こんにちは、ICTキッズ編集部の吹野です。2018年4月に開園した愛知県のなごころ保育園は、保育業界としては革新的な手法を採用する企業主導型保育園です。働き方改革やICTの活用にも積極的に取り組んでいます。開園前の取材では、世間の関心の高さを肌で感じることができました。

開園から半年。なごころ保育園はさらに注目を集める保育施設として成長しているようです。今回はなごころ保育園のその後をご紹介したいと思います。

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てぃ先生監修!働き方改革を実現する「なごころ保育園」とは?

てぃ先生も監修!なごころ保育園

なごころ保育園を監修するてぃ先生

出典:なごころ保育園公式サイトより引用

なごころ保育園を運営する株式会社 長屋心は、「働く女性を応援し、女性が活躍できる社会の実現を目指す」ことを理念とする会社です。新たに参入した託児事業では、考える力を育む保育を実践するために、体育・知育・食育の専門家が監修した保育プログラムを用意しています。

その一方で、保育士の待遇改善にも取り組んでいます。ツイッターで有名なてぃ先生が保育アドバイザーに就任し、週休3日制の導入やWワーク(副業)の承認、資格取得サポートといった独自の制度を展開しています。

正社員の9割が週休3日制を選択

なごころ保育園では正社員として働く保育士の9割が週休3日制を選択しています。Wワークについても寛容で、保育と異なる世界に触れることで人としての成長を期待しています。

保育ICTシステム「CoDMON(コドモン)」を導入

なごころ保育園では園が保育士全員にスマートフォン(スマホ)を持たせ、事務作業の一部で保育ICTシステムを利用しています。「CoDMON」の保護者向けアプリを利用することで、連絡帳を手書きする作業がなくなり、事務処理は減っているそうです。

持ち帰り残業を防止する工夫

貸与するスマホは持ち帰りが禁止されており、自宅で仕事ができないルールになっています。開園から6カ月の間、雇用条件に含まれるみなし残業10時間を超えた職員は1人もいないそうです。

<参考>
なごころ保育園:-対談- 顧問保育士『てぃ先生』×取締役社長『三輪高之』

中京テレビで取り上げられました!

出典:中京テレビ公式サイトより引用

2018年10月15日、中京テレビの「キャッチ!」でデジタル機器を導入している保育園として、なごころ保育園が紹介されました。なごころ保育園では保育ICTシステム「CoDMON(コドモン)」を導入し、保護者向けアプリを活用しています。番組の中では利用する保護者の感想も紹介されていました。

コドモンの連絡帳アプリが保護者に好評な理由

写真と文章で子どもの様子が伝わりやすい

手書きの連絡帳には温かみがあります。でも子どもの様子や表情は、言葉だけでは伝えにくい…。そんな時、連絡帳アプリなら保育士が写真を撮って、コメントとともに送信できます。例えば、初めてのハイハイやつかまり立ちが保育園だった…なんてこともありますよね?その場合でも連絡帳アプリを使うことで、子どもの成長を保護者に見ていただくことができます。

家族でアプリを共有できる

「CoDMON」の連絡帳アプリは、複数の家族が一緒に使えるように設計されています。パパやママが仕事の合間に園だよりを確認できたり、遠方に住むおじいちゃんとおばあちゃんが保育園での孫の様子を垣間見れます。

出欠連絡もアプリでできる

保育園にお休みの連絡をしたくても、電話だと先生たちが出勤する時間まで待たなければならなかったり、話し中でつながらなかったり、保護者のストレスはたまりがちです。連絡帳アプリを使えば、お休みすることを決めた時点で連絡できます。欠席連絡はアプリの画面を数回タッチするだけでOK。電話に比べると大幅な時間短縮になります。

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まとめ

なごころ保育園は企業主導型保育園の強みを活かし、保育業界と一般企業の長所を融合させることで、園児と保護者と保育士の三者がそろって笑顔になれる保育園を目指しています。これからも次世代の保育に向かう姿に注目です!

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