指導案作成にも役立つ!? ソニー教育財団が募集する保育論文がおもしろい!

皆さんは、よその園がどのような保育を実践しているか知っていますか?毎日忙しくて、隣のクラスの取り組みさえ知らない方もいるかもしれません。

保育施設は横のつながりが薄く、自治体が異なればなおさら交流の機会は少ないと耳にします。でも他の園でどんなことをしているのか、ちょっと気になりますよね?そこで今回は、全国の幼稚園・保育園・認定こども園の優れた保育を知ることができるソニー教育財団をご紹介します。

ソニー教育財団とは

出典:公益財団法人 ソニー教育財団 ホームページより引用

ソニー(SONY)といえば、ポータブルオーディオの先駆け「ウォークマン」や家庭用パソコン「VAIO」など、日本を代表する有名メーカーのひとつですよね。創業者の井深大(いぶかまさる)氏はソニー創立当初より教育に強い関心を抱いていたそうです。

井深氏は事業が軌道に乗ると、先進的な取り組みを行う学校の表彰動を開始し「財団法人 ソニー教育振興財団」を設立します。幼児教育については「財団法人 幼児開発協会」を立ち上げ、その後2つの財団を統合。2011年からは「公益財団法人 ソニー教育財団」に名称を変更しました。

ソニー教育財団は「子どもたちが、自然から学び、他の人を思いやり、愛する心と豊かな感性を身につけ、そして、夢をもち、未来を切り拓く人に育つこと」を実現するために、教育助成や先生方への支援活動などを精力的に行っています。

指導案作成に役立つ保育の実践例

ソニー教育財団では、ソニー幼児教育支援プログラムで「独自性のある実践と計画をまとめた論文」を募集しています。最優秀園に選ばれると、応募の園や保護者会に対して教育助成金100万円とソニー製のプロジェクターなどの教育機器が進呈されます。

入選した論文はホームページで公開されており、誰でも保育の実践例を閲覧できます。全国各地で行われている保育の様子を垣間見ることができ、指導案作成のヒントが得られます。

審査員の講評にもヒントが

ソニー幼児教育支援プログラムの審査は、幼児教育専門の大学教授らを中心とした審査員によって行われます。公開されている受賞論文には審査員の講評も掲載されており、各園の取り組みの特徴や評価のポイントがまとめられています。保育現場とはやや異なる幼児教育の研究者の視点で語られる内容は、実践者にとって視野を広げるきっかけになると思います。

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2018年に最優秀園を受賞した論文

2018年の最優秀園を受賞した山梨県の山梨学院幼稚園は、「お米作りから広がる子供たちの世界」と題して論文を提出し、およそ1年間にわたる米作りを振り返っています。たまたま一人の園児が持ってきたお米の苗がきっかけで始まった取り組みは、稲を育てるだけにとどまりません。

米作りの開始と同時期に見学した山梨県立考古博物館での学びをヒントに新しい遊びを生み出したり、みんなでアイデアを出し合いながら課題を解決していく姿は、未就学児童とは思えないほど立派です。古代の人々が育てていた古代米を育てたり、竪穴住居を自分たちで作ってみたり、試行錯誤を繰り返しながら子どもたちが成長していく様子を知ることができます。

この論文の注目ポイント

この事例では子どもたちの発案で米作りや竪穴住居づくりが実施されており、大人は彼らのサポートに徹しているのが印象的です。子どもたちとの距離の取り方や地域の人々への協力の仰ぎ方などは、参考になるのではないでしょうか。

バケツで稲を育てる方法は、自由に使える土地が少ない都市部でも取り入れやすいと思います。収穫後のワラや古代米のもみ殻の活用の仕方なども、できれば真似してみたいものです。

まとめ

ソニー教育財団のホームページでは「幼児教育保育実践サイト」を開設し、保育のヒントになるさまざまな実践例を公開しています。遊びの工夫や食育、園の環境整備といったカテゴリから検索することができ、実際の指導案を閲覧することも可能です。指導案作成に行き詰ったときには、こういったサイトを参考にしてみてはいかがでしょうか。

すでに2019年の募集が開始しています!詳しくはコチラをご確認ください。

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