【世田谷区】認可保育園等への平成30年4月入園。2次選考申込みは2/9まで

現在世田谷区では、平成30年4月から保育園への入園を希望する方の2次申込みを受け付けています。申込みの締め切りは、平成30年2月9日(金)までです。今回は世田谷区で保活をしている方のために、入園申し込みに必要となる書類や提出方法についてまとめてみました。

世田谷区の保育

世田谷区は住宅街が多く、居住人口が東京23区内でも非常に多い特別区です。世田谷区には50の区立保育園のほか、私立保育園や認証保育所、認定こども園等があります。また、医療的ケアが必要なお子さんについては、区立松沢保育園での医療的ケア児の受入れや居宅訪問型保育事業で保育の提供を行ってます。

世田谷区では保育定員拡大への取り組みを進めており、3歳児以上の待機児童は解消されています。依然として0歳児から2歳児までの低年齢児童の待機児童が多いため、私立認可保育園の整備を中心に、低年齢児童を受け入れる施設や事業の整備を進めています。

居住する自治体以外の保育施設を利用したい場合

保育の受け入れ対象は基本的に世田谷区民となりますが、世田谷区民が他の自治体の保育所への入園を希望したり、区外に住んでいても世田谷区内の保育施設の利用を希望することが可能です。いずれの場合も住んでいる自治体の窓口を介して申込み手続きを行うことになっています。

例えば、住まいは世田谷区だけれど隣の大田区の保育施設に入園したい場合、申込み手続きは世田谷区の窓口で行います。また、隣の狛江市に住んでいて、近くにある世田谷区の保育園を利用したい場合は、狛江市役所の窓口での手続きが必要です。

平成30年4月からの入園申込み

世田谷区の保育施設では0歳~5歳までの未就学児童を預けることができます。0歳保育については、開始月齢に達した月の翌月から入園が可能です。認可保育や認定こども園といった施設型給付対象の施設を利用したい場合は、保護者の仕事や病気、就学、求職等の理由で子どもの保育が必要な方に限られるため、区に入園申込みの手続きを行います。公立・私立に関わらず、申込み手続きは世田谷区の窓口で受け付けています。

毎月1日付で入園し、月の途中での入園・転園はできません。2018年5月以降の入園は、申し込み締め切りが前月の10日前後に設定されていますが、2017年12月~2018年4月については、既に2017年11月30日で締め切られています。

入園(転園)希望者が保育園等の定員を超えた場合には、入園選考(利用調整)が行われます。入園選考では、申込書や必要書類の内容に基づいて保育の必要性を指数で表し、優先順位の高い方から入園の内定となります。

平成30年4月入園の選考結果は、2月1日までに文書で通知が届きます。また、認可保育園等の入園可能数については世田谷区のホームページで公開されています。

2次選考の申込み受付は平成30年2月9日まで

1次選考の辞退などにより空きができた分と、指定された私立園等の0歳児クラス各1名分については、2次選考が実施されます。1次選考で内定しなかった方については、全員が2次選考の対象となり、改めて申込手続きをする必要はありません。

2次選考の申し込み手続きが必要になるのは、1次選考の締め切りに手続きが間に合わなかった方や、1次選考の締め切り後に生まれたお子さんで、0歳児クラスへの入園を希望する方です。平成29年12月1日~平成30年2月3日までに誕生したお子さんは、生後57日から対象となる保育園等について2次選考の対象となり、申込みができます。

なお、一部の保育園では生後43日~生後36日のお子さんも保育対象となっており、平成30年2月9日までに生まれたお子さんも申込める場合があります。出産予定日がこの期間に該当する方は、一度自治体に問い合わせてみると良いでしょう。

2次選考の申込み受付は平成29年12月1日~平成30年2月9日までです。選考は2月下旬に行われ、結果は内定された方にのみ保育園から電話連絡があります。

2次選考の申込み手続き

2次選考に申込むには、申込書と保育が必要な事由がわかる書類等を世田谷区に提出しなければなりません。必要書類が全て揃わない場合は、選考の対象とならない点に注意してください。なお保育園の延長保育に関しては、内定後に別途保育園への申込みが必要です。

入園の申込みは、お住まいの地域の各総合支所生活支援課で受け付けています。窓口では必要書類の確認や保育状況等の聞き取り等を行います。

すでに申し込みの手続きが済んでいても、就労や家庭の状況、希望園等に変更 があった場合は、締切日までに書類(勤務証明書、申込内容変更・取下届等)の提出が必要です。窓口で書類の不備が見つかる場合もあるため、早めに手続きすると良いでしょう。

必要な書類

入園申し込み手続きには以下の書類が必要です。(必要な書類は保護者の状況によって異なり、状況によってほかにも必要な書類があります。)すべての用紙は、世田谷区役所のホームページでダウンロードできます。

1、支給認定申請書

申請する世帯の状況を申告する書類です。「行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律(いわゆるマイナンバー法)」の施行により、申請者(保護者)や利用を希望する児童(申込児)などのマイナンバーの記載が必要となっています。

また提出の際は「番号確認」と「本人確認」が必要となるため、マイナンバーカード(もしくは通知カード)や運転免許証などの身分証明証を窓口で提示する必要があります。

2、保育所等入園(転園)申込書

保護者の就業状況やお子さんの状況について記入します。重要事項の確認チェックもあるため、世田谷区が配布している「保育のごあんない」をよく読んでおきましょう。また、ホームページの「入園(転園)の申込み」の下部には、申込書の記入例(PDF)もあるので参考にしてください。

3、区立保育園延長保育(月ぎめ)申込書

区立保育園の延長保育が必要な方は提出が必要です。延長保育の利用に際しては、「世田谷区在住であること」や「延長保育利用開始日(当該月の初日)に満1歳以上であること」などの条件があります。

4、保育を必要とする事由を証明するための書類(要確認資料)

会社などに勤務している方は勤務証明書、これから会社などに勤務することが内定している方は勤務予定証明書など、保護者の状況によって必要となる書類は異なります。求職中の方を除き、この書類の提出がないと入園選考の対象となりません。またこの書類は父母ともに必要です。

「勤務(予定)証明書」「医師の診断書」「在学証明書」は、提出日の直近3か月以内に証明されたものを用意しなければなりません。(詳しくは世田谷区のホームページでご確認ください。)

<参照>世田谷区:入園(転園)の申込み

5、 保育料を決定するための税資料

保育料は児童の年齢やそれぞれの家庭の住民税によって決められます。そのため、世田谷区で住民税が課税されていない方は、住民税課税証明書などの提出が必要です。この書類も父母ともに必要です。

<参考>世田谷区の保育園の場所はこちら

入園が決まらなかった場合には

保育園等の定員に空きがなく、残念ながら入園が決まらなかった場合は、最初の入園希望月についての み、前月の月末までに「入園(転園)待機通知書」が郵送されます。4月入園を希望していた場合は3月末までに書類が届きます。

また、入園申込書の有効期間は申込みをした日から6か月間となっているので、有効期間内に希望する保育園等に空きができた場合は、選考の対象になります。入園が内定した方には電話で連絡されます。(連絡は内定者のみ)

なお、6か月の間に内定せず、引き続き入園を希望する場合は、改めて必要書類を揃えて窓口から申込みが必要です。申込有効期間が終了したときの連絡はないので、各自で管理しなければならない点にも注意しましょう。

<参照>世田谷区:保育園の申込み等について

まとめ

世田谷区の保育園の2次申込み手続きは0歳児保育の希望者が対象です。生まれたばかりのお子さんを抱えて、必要な書類を用意したり、手続きのために役所に出向くのは大変だと思いますが、書類に不備があると選考に加えてもらえない場合があります。事前に最寄りの窓口に問い合わせたり、身近な人の手を借りたりしながら、期日まで余裕を持って申込みをしてくださいね。