あなたはいくつ知っている?子どもの興味をぐんぐん引き出す働く車20選

こんにちは、ICTキッズ編集部です。子どもは車や飛行機などの乗り物が好きですよね。特に男の子は、大人でも知らないような乗り物の名前を知っていて、びっくりさせられることもあるのではないでしょうか?そこで今回は、働く車を集めてみました。

(1)   消防車

消防車は、主に火災の時に出動する真っ赤な車両です。火災の鎮圧や防御をする特殊な装備が施されています。消火用の水を運ぶ水槽車、揚水・放水機能を持つポンプ車、高い場所などでの救助活動に使うはしご車など、様々な種類があります。消火用の水は水槽車からだけではなく、消火栓や井戸や川、池からも給水することができます。

(2)   救急車

救急車は、緊急時に傷病者を医療機関に搬送する車両です。救急車の外観は白地に赤のラインが入っていて、各自治体の消防局が管理しています。車内には、担架や酸素ボンベなどの救急用医療用具が備えられています。複数のベッドを備えた大型の特集救急車も存在し、災害時などに効率よく患者を運ぶことができます。

(3)   パトカー

パトカーはパトロールカーの略で、警察が巡回や犯人の追跡などに使う車両です。覆面パトカーもあり見た目は様々で、パトカー内には警棒、無線機、消火器などが装備されています。赤いランプは「赤色灯」と呼ばれ、警察のパトカーに搭載してあります。青いランプのパトカーに似た車は、地域の人がボランティアで行っている防犯活動に使用されています。

(4)護送車

護送車は警備のために移動する、警察の機動隊員を乗せるための車両です。人員輸送車、遊撃車と呼ばれることもあります。青地に白い2本のストライプが入った車体で、被疑者や容疑者が乗ることはありません。ワンボックスカーを使った小型のもの、マイクロバスを使った中型のもの、一般的なサイズのバスを使った大型のものがあります。

(5)道路パトロールカー

道路パトロールカーは、高速道路でよく見かける車両です。道路の障害物の撤去などを行っています。黄色の車体に白と赤のストライプが入っていて、黄色いランプが付いています。緊急の場合はサイレンを鳴らして走行しますが、一般車両と同じく制限速度を守る必要があります。

(6)バス

バスは主に、決まったルートで乗り合いの客を運ぶ大型車両です。街中を走る路線バスは公共交通機関のひとつで、「乗合バス」とも言われています。修学旅行でバスを貸し切って使う「貸切(観光)バス」や、高速道路を通る「高速バス」など、用途によって呼び分けることができます。

(7)タクシー

タクシーは、街中などで客の求めに応じて乗せる営業用車両のことです。運賃を計算するタクシーメーターが付いており、乗客に金額が表示されるようになっています。あらかじめ特定の顧客と契約を結び、車庫待ち営業をするものはハイヤーと呼びます。

(8)トラック(貨物自動車)

トラックは、貨物を運搬する車両のことです。トラックはエンジンや燃料タンクを載せた動力の部分と、荷台の部分に分けることができます。トラックのサイズや、荷台に載せる装備によって様々な種類があります。

(9)ごみ収集車(パッカー車)

ごみ収集車は、ごみを処分施設まで運搬するための車両です。ごみ集積所のごみを、プレス機によって圧縮しながら詰み込みます。これによりごみの飛散を防ぎつつ、見た目以上に収集車内に積み込むことができます。プレス機は強力で、家具や大型冷蔵庫なども圧縮できるパワーを持っています。

(10)車載車(キャリアカー)

車載車とは、たくさんの車を乗せて1度に移動させるための車両です。主に軽乗用車から2トンクラスのトラックまでの車を運搬しています。自動車メーカーから港等の物流拠点までの輸送や、販売店間の輸送などを行っています。

(11)路面清掃車

路面清掃車は、高速回転ブラシと吸引機を使って道路をきれいにする車両です。道路に落ちた小石や金属を、乗用車が踏んでパンクしないようにする役割があります。埃が舞い上がらないように、路面に水をまきながら通過しています。

(12)除雪車

除雪車は、積雪の多い地区で道路や鉄道線路の除雪を行う車両です。雪をかき分けたり、飛ばしたりしながら除雪作業をします。路面の凍結を防止するために、凍結防止剤を散布する車両と合わせて使用することもあります。家庭用の小型除雪車もあり、降雪地のホームセンターやバイク店で販売されています。

(13)タラップ車

タラップ車とは、飛行機などに乗り降りするために、階段やスロープ・はしごを用意する車両です。最近の空港には飛行機とターミナルビルを直接結ぶ、ボーディングブリッジという可動橋が増えて、タラップ車が使用されないこともあります。空港が混雑している時や緊急時には今でも使われるようです。

(14)レッカー車

レッカー車は、故障した車などをけん引して修理工場などに運ぶ車両です。故障した車はいずれかのタイヤが動かないことがあるため、レッカー車に搭載したクレーンで故障車の一端を釣り上げてけん引します。

(15)クレーン車

クレーン車は、主に土木作業や建設現場で、重い建材など移動させる時に使う車両です。移動式クレーンのうち、車体と組み合わせて道路を自走できるものを指します。車体はトラックを転用したものや、クレーン車用に特別に作ったものがあります。

(16)パワーショベル(ショベルカー)

パワーショベルは、土やがれきを削り取ったり、持ち上げたりする車両です。長い柄のついたさじ形のショベルを動かして作業します。アームの先端に破砕機を搭載し、建物の解体など、硬いものを壊すこともできます。土木作業には欠かせない車両です。

(17)フォークリフト

フォークリフトは重い荷物を持ち上げ、運搬することができる車両です。荷物の下にフォーク型の腕を差し込んで、上下させることができます。工事現場だけでなく、スーパーなどの倉庫でも利用されています。小さなフォークリフトでも1t近くの荷物を持ち上げるパワーがあります。

(18)ダンプカー

ダンプカーは荷台を乗せる台を傾斜させ、積荷を一気に下せるようにした車両です。荷台を自動で持ち上げることで、積荷を降ろす作業を効率化させています。砂や砂利などを運搬するときに多く用いられる車です。

(19)タンクローリー

タンクローリーは大量の水や油などを運搬する車両です。主に石油やガスの運搬に使われます。タンクの形は、強度を確保するために円筒型のものが多いです。大型のタンクローリーであれば3万リットル近い液体を運ぶことができます。

(20)ブルドーザー

ブルドーザーは地形の整地や土砂の掘削、除雪などに使う車両です。車体の前方にはブレード(排土板)いう板が付いており、ブルドーザーの進行方向に土砂を押し出すことができます。車体の後方にはリッパーチップという掘削刃が付いており、地面の岩等を砕きます。建築現場で用いられることが多い車です。

まとめ

今回は、働く車についてご紹介しました。見かけることはあっても名前が分からない車や、細かい役割を知らない車もあったと思います。これらの車を見かけた時は、車の仕組みやそれを使った仕事について、子どもたちと話してみてはいかがでしょうか。

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