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育児に悩む保護者を減らしたい!「ペアレント・プログラム」のすすめ

育児に悩む保護者を減らしたい!「ペアレント・プログラム」のすすめ

こんにちは、ICTキッズ編集部です。保育園に子どもを預ける保護者の多くは、社会に出て働く一方で家事や育児に大忙しです。「子どもが思うように言うことを聞いてくれない」「どのように躾けをしたらいいかわからない」といった悩みを抱える親御さんも少なくありません。

核家族化が進む現代において、保育施設は子どもを預かるだけでなく、子育てのパートナーとしての役割も期待されています。厚生労働省は子育てが困難と感じる保護者を対象とした「ペアレント・プログラム(ペアプロ)」を開発し、保護者の支援にも取り組んでいます。

ペアレント・プログラムとは

アメリカでは自閉症などの障害がある子どもを持つ家族向けに「ペアレント・トレーニング(ペアトレ)」が開発されています。このトレーニングでは、主に子どもたちの「してほしい行動」や「してほしくない行動」に焦点を当て、養育者としてどのような対応ができるのかを学びます。

保護者が子どもに好ましい行動を促せるようになると、親子関係が改善され、日々の子育てによるストレスやイライラも解消されやすくなります。日本では発達障害だけでなく、不登校や非行などの問題を抱える子どもたち向けのプログラムも開発されるなど、広がりを見せています。

しかし「ペアレント・トレーニング」は専門的な知識や経験が求められるため、現場の保育士や指導員が取り入れるのは簡単ではありません。そこで「ペアレント・トレーニング」の前段階として「ペアレント・プログラム」が開発されました。

子育ての新しい形を模索するために

日本の伝統的な子育ては、できないことを見つけて叱ることが中心です。一方、できることについては言及しない傾向があります。このやり方が子どもの気質にマッチしない場合は自己肯定感を損ない、場合によっては問題行動という形で表面化することがあります。この結果、保護者はさらに深い悩みを抱えることになりかねません。

「ペアレント・プログラム」は子育てに悩む全ての保護者が対象です。行動分析学に基づき、子どもの好ましい行動を増やす取り組みをする「ペアレント・トレーニング」と異なり、楽しい子育てを支援することを目的とするのが「ペアレント・プログラム」です。

ペアレント・プログラムで行うこと

保護者が困っている子どもの行動を、より客観的かつ肯定的捉えられるようになることが目標であり、子どもへの対応方法を助言することは本来の目的ではありません。ワークシートに記入したり、参加者同士で発表しあったりしながら、子どもの行動を肯定的に捉える訓練を行うとともに、一緒に子育てを頑張る仲間作りにも貢献します。

「ペアレント・プログラム」は全6回、1回あたり60~90分のワークショップ型研修で構成されています。実施頻度は隔週で、全てのプログラムを終了するまでに約3ヶ月を要します。プログラムを通じて子どもの行動の捉え方の基礎を形成し、必要に応じて「ペアレント・トレーニング」へステップアップすることが可能です。

受講すると何が変わるのか?

「ペアレント・プログラム」では、保護者自身や子どもの様子を「~する」という表現で捉える練習をします。例えば、良い面を「明るい」ではなく「明るくあいさつする」という“行動”で表現するワークを行い、感情にとらわれない現状把握の手法を学びます。そして書き出した行動は「いいところ」「努力しているところ」「困ったところ」に分類し、自分や子どもを見つめ直すといったワークを行います。

調査によると、この研修によって抑うつ症状があった保護者の精神的健康状態が大きく改善したり、叱る子育てに効果がないことに気づいたりするといった成果が見られるそうです。研修を通じて保護者同士がお互いの取り組みに共感し、肯定的に関わり合うことで、日常の捉え方が変化する可能性も考えられています。

<参考>
発達障害情報・支援センター:ペアレント・プログラムについて
厚生労働省 平成25年度障害者総合福祉推進事業:楽しい子育てのためのペアレント・プログラム・マニュアル

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プログラムの認定資格は誰でも取得可能

「ペアレント・プログラム」は全国の自治体や発達障害情報・支援センターなどと協力しながら地域での子育て支援を前提としています。またプログラムの実施は、地域の保育士や保険師などによって行われることが想定されています。そのため、自治体や関係団体との連携が不可欠です。

NPO法人アスペ・エルデの会では専門性を確保するために、2016年から「ペアレント・プログラム」の支援者資格認定制度を開始しています。保育士などの有資格者でなくても資格取得は可能です。

資格認定を受けるためには保護者向けの研修を受講した後、アドバンストワークショップで地域に合ったプログラムの運営方法やチーム作りを学びます。資格を取得すれば、自信を持って「ペアレント・プログラム」を実施できるようになります。

<参考>
NPO法人アスペ・エルデの会:ペアレント・プログラムとは

まとめ

少子化が社会問題となる中で、育児ノイローゼや児童虐待などの報告は増える一方です。子育てに悩み、精神を病んでしまう親を減らすためには、保育の専門家のサポートが必要です。保育士のスキルアップも兼ねて、「ペアレント・プログラム」を取り入れてみるのも1つの方法だと思います。

新しい取り組みを始めるためには、現在の業務を効率化して余裕を作らなければなりません。保育ICTシステムを導入すれば、保育料の計算を自動化したり、指導案の素案を自動作成することも可能です。人の手で行うべきことと機械に任せられることをしっかり分別し、ぜひ保育の専門家としての地位を高める取り組みに力を注いで見てはいかがでしょうか。

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