「子育て支援ファンド」第一号は6000万円!?ママスクエアは保育施設のあり方を変える?

こんにちはICTキッズ編集部です。先日の1月29日の日本経済新聞によると、新生銀行は、子会社の新生企業投資とともに、国内の子育て関連企業や事業に投資する子育て支援ファンドを設立しました。ファンドの規模は5億円。第1号の投資事業は託児スペースを併設したオフィスを全国展開するママスクエア(東京・港)の第三者割当増資を6000万円引き受けたとあります。今ICTシステムだけでなく、様々な形での保育支援事業が国をあげて活性化してきております。今回はこの新生銀行の子育て支援ファンド第一号である「ママスクエア」について少し調べてみました。

ママスクエアってどんな会社

そもそも今回ファンドを受けて注目を集めているママスクエアとは一体どんな会社なのでしょうか。株式会社ママスクエアは設立2014年の比較的まだ新しい会社であるようです。具体的な事業内容として表記されているのは、託児つきコ・ワーキングスペースの運営・展開、労働者派遣事業及びその請負、職業安定法に基づく有料職業紹介事業、教育施設等の運営、保育・託児施設の運営、飲食店の運営その他、となっております。具体的には、企業の業務委託を請け負う業務であるようです。

自社モデルを横展開したビジネスモデルとは?

ママスクエアは四つのビジネスモデルで事業展開を行っており、業務委託、アウトソーシングを請け負っている【ママスクエア】を中心に、大型ビル内に併設できる【サテライトママスクエア】、【行政連携モデル】、【FCモデル】を展開しております。サテライトママスクエアに関しては、従業員の福利厚生や育休復帰の為に各企業に対して、ワーキングスペースとキッズスペースを提案・提供しているサービスであるようです。つまりママスクエア自社で確立したビジネススタイルを他社に提案提供するサービス展開を行っているようです。

具体的なママスクエアでのお仕事内容とは?

具体的にママスクエアのサービス内容とは、大きく分け4つのサービスに分かれコールセンター、キーパンチャー、封入梱包、デバック対応であるようです。一つ目であるコールセンターでは、主にサービス内容としてはアンケート調査、商品の案内、サービス案内、マーケティングリサーチ、お問合せ受付、通販サイト受付、イベント請け津家、休暇中受付フォロー、カスタマーサービス、テレアポ、入会促進コースといったものがあるようです。

これらの未来を見据えるママスクエアの【コンセプト】

ママスクエアのコンセプトとしては、【“子どものそばで働ける世の中”を当たり前にすること】として、子どもが健全に育つ世の中を実現するために日本中のママたちと、社会にイノベーションを起こしていくようです。ママスクエアで働く大きなメリットとしては

  • 子どもの預け先・保育所を探さなくていい
  • 子どものすぐ横で働ける安心感
  • 送り迎えの必要なし

であるようです。事実、保育園や託児所などがある企業においては求人に対しての募集の数が多いようで、企業の求人対策としての利用としてママスクエアのサービスを企業として求めるところも多いようです。

まとめ

待機児童の問題などから保育所の拡大や保育士の拡充が急務となっておりますが、ママスクエアのコンセプトはこの問題解決の為の一つをになっているのではないでしょうか。事実保育園の設置場所の問題なども取り上げられており、今までのような「保育園」というスタイルにこだわって待機児童問題を解決していくことは難しいのではないでしょうか。自治体からの補助が収入源の大半を頼っている認可保育園では、いずれ待機児童問題が解決した後の補助が不安であるように感じます。今回のママスクエアのようにあたらしい形の保育施設のあり方が求められているのではないでしょうか。

mama square(ママスクエア)公式ページ

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