「るくみー午睡チェック」で子どもたちを安全に保育しよう

乳幼児突然死症候群(SIDS)は、睡眠中の赤ちゃんが予兆もなく死に至る原因不明の病気です。厚生労働省によると、平成28年度には109名の赤ちゃんがSIDSで亡くなっています。

保育園でのお昼寝中に亡くなるケースもあり、保育士の皆さんにとっては非常に恐ろしい病気です。保育園ではお昼寝の時間に5分ごとに園児の呼吸チェックが義務付けられるようになり、多忙な保育士の皆さんにとっては大きな負担にもなっていることでしょう。今回は、そんな皆さんのサポートをする「るくみー午睡チェック」をご紹介します。

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るくみー午睡チェックとは

愛知県のユニファ株式会社は家族のコミュニケーションを豊かにするサービスを世に送り出している会社です。ネット写真販売システム「るくみー」や子どもの見守りロボット「MEEBO(みーぼ)」でご存じの方もいらっしゃるかもしれません。

このユニファが企画・開発した「るくみー午睡チェック」は、医療機器として届け出された午睡センサーで、体の動きが止まったりうつ伏せになってしまったときにお知らせしてくれるシステムです。保育士とセンサーの二重チェックで子どもたちを見守ります。

センサーは園児の服に簡単に取り付けられるバッチ型です。センサーで感知した体の向きは自動でチェックシートに記録され、保育士はタブレット端末で情報をチェックし、確認ボタンを押すだけで記録がつけられます。また各クラスの午睡チェック状況をパソコン上で確認できる機能もあるので、園長が外出先からチェックすることも可能です。

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「IoT推進ラボ」でグランプリを受賞

経済産業省主宰の「IoT推進ラボ」は、官民を挙げてIoT(モノのインターネット)を推進するために設立された「IoT推進コンソーシアム」の下、先進的なIoTプロジェクトの発掘や育成をしている団体です。2016年に「IoT推進ラボ」が募集した「第2回先進的IoT PJ支援事業」で「るくみー午睡チェック」の構想が国の委託事業として採択され、サービス開発が進められてきました。

ユニファは「スマート保育園構想」を打ち出し、保育の新しい在り方を創造するとしています。またその中核を担うチャイルドヘルスケアIoTは、園児の健康管理を簡素化し、集めたデータやAIを活用して保育のサポートを目指しています。

「るくみー午睡チェック」は補助金制度の対象

厚生労働省は待機児童解消のため保育士確保や保育施設のICT化推進に取り組んでおり、さまざまな補助金制度も設けています。「るくみー午睡チェック」は「保育園における児童の安全対策強化」の補助金制度対象商品となっており、東京都の平成29年度の「待機児童解消に向けた追加対策」の補助金にも対応していました。補助金の募集は自治体によって対応が異なるため、詳細はメーカーに問い合わせると良いでしょう。

<参考>
ユニファ:るくみー午睡チェック

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まとめ

いかがでしたか?園児の午睡チェックは、子どもの安全を守るために大切な業務ですが、保育士の負担ははかり知れません。機械を上手に活用することで作業の負担を軽減し、確実なチェックができるようになるのであれば使わない手はないと思います。

「るくみー午睡チェック」のように医療機器として届け出されている機器なら安心して使えますし、ユニファが主催するセミナーや体験会などに参加して実物を見ながら説明を受ければ、導入後のイメージもしやすいと思います。この機会に先進的なIoT機器を取り入れて、保護者が安心して預けられる保育園を実現してみてはいかがでしょうか。

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