保育とシステムのスペシャリストが生んだ「LeySerKids(レイザーキッズ)」とは?

こんにちは、ICTキッズ編集部です。リクルートやソフトバンクといった大手企業が次々に保育園の業務効率化に向けた支援システムをリリースしています。今まで保育業務と直接の関係がなかったこともあり、大手企業の業務支援システムはコミュニケーションに関するサポート機能を中心としたサービスが多いようです。

そんな中、1人の熱心な教育者が半世紀前に設立した保育園から、保育業務支援システムがリリースされました。今回は昨年11月に登場した「LeySerKids(レイザーキッズ)」についてご紹介します。

開発元はグレープシティー株式会社

「LeySerKids(レイザーキッズ)」を開発した会社は、グレープシティー株式会社という教育者向けソフトウエアや支援ツールを開発・販売するグローバル企業です。創業者であるポール・へランド・ブローマン(岩佐 勝)は、1966年に日本人女性と結婚し、幼稚園と小学校を仙台に設立します。

そして学校運営における会計処理を行うために、PCを購入し独学でプログラミングを学び、学校法人向けの業務システム「LeySerシリーズ」を開発しました。2001年には、Windowsで知られるマイクロソフトと公式パートナー会社として契約を結んでおり、教育とシステム開発という2つの分野のスペシャリストと言える企業です。

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「LeySerKids(レイザーキッズ)」でできること

教育現場をよく知り、開発のスペシャリストでもあるグレープシティーの保育業務支援システムの機能は以下の通りです。

欠席確認

メッセージ

お知らせ

園児管理

納付金管理

SNN

出欠管理

成長メモリー

カレンダー

各種申込

アンケート

以上、11の機能があります。「LeySerKids」は保護者と園スタッフのコミュニケーション強化や業務効率化を図ることができるシステムになっており、PCはもちろんスマホでも利用できます。園内のパソコンルームに縛られることなく、システムを利用できます。

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他社の保育事業システムとの差別化ポイント

保育園や幼稚園の業務改善・効率化を行うためのシステムは、多くの企業が開発・販売しています。そのため選択肢が非常に多く、導入を検討している園では「どのシステムが一番良いのか?」「園の業務に適しているのか?」といったことを見出すのが難しくなってきています。

それぞれのシステムについて問合せや資料の取り寄せを行っても、結局、説明の上手な営業マンのシステムを導入することになってしまったり、値段だけでシステムを決定してしまいかねません。

「LeySerKids」が他社の保育業務支援システムと一番異なる点は、納付金管理一覧システムではないでしょうか。グレープシティーの得意分野は会計処理です。学校法人の会計処理を専門に開発してきた会社なので、クレープシティーだからこそできる納付金管理システムであるはずです。特殊な会計管理をしている園や企業内保育事業所は、ぜひ一度「LeySerKids」について問合せをして、カスタム可能かどうか確認されることをおススメします。

まとめ

乱立する保育園・幼稚園の業務支援システム。通常は保育業務に特化してサポートする企業がシステム開発会社に外注してシステムを構築するか、システム会社が保育業務の専門家に話を聞きながら開発を行っているかと思います。しかし「LeySerKids」は、もともと保育・教育のシステム関係に強い会社が開発した支援システムです。今までのシステムよりもかゆい所に手が届く仕様になっていると思います。特に会計関係でシステム化に不安のある園運営者の方にはおススメです。

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