これさえあれば万事OK!KIDSNAコネクトで園長業務を効率化しよう

保育施設向けの業務支援システムは非常にたくさんの種類があります。重視するポイントもさまざまで、「どれを選んでいいかわからない」という方も多いのではないでしょうか。
今回は、保育士の転職支援サービスからスタートし、保育支援システムを開発した株式会社ネクストビートのKIDSNAコネクトをご紹介します。このシステムは他とはちょっと異なる視点で開発がスタートしています。
この記事の目次
KIDSNAコネクトとは
出典:KIDSNAコネクト 公式サイトより引用
KIDSNAコネクトは「保育園・幼稚園の『タイヘン』を『カンタン』に、変える。」をコンセプトにした保育ICTシステムです。保育士特化型の転職支援サービス「保育士バンク!」を通じて、保育の現場が抱える課題に直面し、解決のためにはシステムが必要と言う考えに至ったことが開発のきっかけだそうです。
KIDSNAコネクトは、特に園長業務に着目して機能が選定されています。末端の保育士業務に重点を置いたシステムが多い中で、他とは一線を画す着眼点と言えるでしょう。
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KIDSNAコネクトにできること
出典:KIDSNAコネクト 公式サイトより引用
保育施設では、パソコンやモバイル端末に苦手意識を持つ職員が多いことを考慮し、シンプルな画面とわかりやすい操作にこだわって設計されています。どの操作も3画面以内で完結できるのも特徴です。
登降園管理
KIDSNAコネクトはICカードをかざして時刻を記録するスタイルです。保護者の手で記録をつけていただくので公平性が保ちやすく、カードリーダーは業界最小クラスで場所を取りません。
タッチパネル式のように園児の情報を検索する手間がなく、短時間で打刻できるので保護者の負担も最小限で済みます。打刻記録はCSVで出力できるので、Excelで保育料の計算をしたり、データ編集ができたりします。
職員打刻&シフト管理
職員の出退勤の記録にもKIDSNAコネクトが使えます。紙のタイムカードと違ってシステムにデータが記録され、園児の登降園記録と同じようにCSVで抽出できます。行政への報告書類の作成にも便利です。
KIDSNAコネクトには保育士のシフト作成機能もあります。資格の有無や早番・遅番の組み合わせなど、シフト作成にはさまざまな条件をクリアする必要があります。シフトをパターン化したり、複数のグループで管理したりできるので、今までよりもシフト作成の時間を短縮できます。
園児台帳
園児の情報もシステムで一元管理が可能です。園児とクラスを紐づけて、クラスのメンバーは顔写真つきで表示され、担任以外の職員でも情報が探しやすいように考慮されています。
お知らせ配信
園だよりや個別連絡の文章はKIDSNAコネクトで作成できます。テンプレートを目的別に登録できるので、適切な文章が思い浮かばなくても作成可能です。送信先は園児台帳からワンタッチで選択できます。写真つきのおたよりや緊急連絡もシステムからスムーズに配信できます。
ICTキッズ コンシェルジュ
0120-558-949
9:00~19:00(土日祝・年末年始休)
気になるサポート&料金
サポート体制
使い方がわからなかったり不具合が生じたりするときには、専用電話で相談が可能です。電話だけで対応ができない場合は、全国に7つある拠点からKIDSNAコネクト専任の担当者を派遣してもらうこともできます。最近はテレビ電話で中継する手法も取り入れ、さまざまな形で園の支援をしてくれます。
園児数で課金する料金体系
KIDSNAコネクトは園児数で料金が変わるので、小規模な園でも導入しやすいシステムです。操作用のiPadはリース契約により貸与されます。SIMカードが内蔵されていて、携帯電話回線をキャッチして使えるようになっているので、園に無線設備を整える必要がありません。また通信料はリース料に含まれているので、コストを気にせずシステムを使えます。
<参考>KIDSNAコネクト
まとめ
タブレットで使う保育ICTシステムの多くは、データをインターネット上に保存するクラウド型サービスです。通常はwi-fiルーターを設置して、無線通信環境を整える必要があります。wi-fi環境が整っていない園では、届いたその日から使い始められるKIDSNAコネクトのようなシステムを選ぶと良いでしょう。
TOP画像出典:KIDSNAコネクトホームページ
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