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【保育園・幼稚園版】指導案の書き方や教え方に悩む人のための簡単マニュアル

【保育園・幼稚園版】指導案の書き方や教え方に悩む人のための簡単マニュアル

保育士にとって、保育の実践の基盤となる保育指導案の作成は重要な業務です。しかし指導案はベテランの保育士でも作成が難しく、新人保育士の方にとっては、園の方針と子どもの発達の両方を活かした指導案を書くことは、悩みの種となっています。
今回は指導案についておさらいするとともに、指導案が10分で書けるおすすめのICTツールをご紹介します。日案~年間指導案の資料もダウンロード出来ますので、指導案の作成に悩む方はぜひご活用ください。

保育指導案とは

厚生労働省が定める「保育所保育指針」では『保育所は第1章(総括)に示された保育の目標を達成するために、これを具体化した「指導計画」を作成しなければならない』と記載されており、園が掲げる保育方針や理念や目標に向かい、子どもたちが快活に生活を送りながら、園が理想とする教育を実践するには、保育方針や目標を具体化した計画が必要なことがわかります。

さらにこの指針では『保育過程および指導計画はすべての子どもが、入所している間、安定した生活を送り、充実した活動ができるように、柔軟で発展的なものとし、また一貫性のあるものとなるよう配慮することが重要である。』とも記載されています。子どもが示す興味の対象や友達や教師との関わり方は、日々変わるため、計画通りに保育が出来ない場合には、状況に応じた変更や修正をする必要があります。

保育指導案は、その場しのぎの保育になってしまうことを避け、子どもの発達に即した教育を実践するために立案します。あらかじめ計画を立てることで、トラブルが発生したり迷いが生じたりしたときに立ち返る基準が作れます。

また計画をもとに振り返りを行うことで、よりよい保育のための気づきや改善策を見出す材料が見つけやすくなります。そのため多少の時間を割いてでも指導案は作成する意義は十分にあります。

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指導案の種類

指導案の種類は、長期計画として年間計画と月案、短期計画として週案と日案にわけられています。(参考:お茶の水大学子ども発達教育研究センター 幼児教育ハンドブック)

年間計画 4月~翌年3月までの1年間の生活を見通して立てる指導案
月案 年間計画を具体化するために、1 ヵ月の生活を見通して立てる指導案
週案 月案実施のために、継続性を考えながら 1 週間を見通して活動を具体化して立てる指導案
日案 その日の保育をどのように展開するのか、1 日の子どもの生活時間を見通して細かく立てる指導案

指導案作成の際は、1か月後・1年後の子どもたちの成長の着地点を、明確にイメージすることが大切です。長期案の細部を詰めていくように週案・日案を決めると、一貫性のある指導案を作成することが出来ます。

計画の種類に関わらず、園児一人ひとりについて「どのような家庭で育ってきたのか」「どのような発達段階にあるのか」「どんなことに興味を持っているのか」といった事柄を踏まえながら、クラスの全体像をとらえることが重要です。その際、発達心理学などの学問的視点を活用することが推奨されます。

目標を達成するためにどんな活動や教材を用意し、どのように環境を整えるかは保育者に委ねられています。現代社会はVUCA(ブーカ)時代と呼ばれ、予測が難しいと言われますが、保育の現場こそVUCA(Volatility:変動/Uncertainty:不確実/Complexity:複雑/Ambiguity:曖昧)を考える必要がると言われています。子どもの自由な発想を妨げない保育のあり方を模索しながら、創意工夫を継続することが求められます。

Volatility:変動 最新の情報に触れ、情報をアップデートをしていこう
Uncertainty:不確実 常識は変化するため、新しい評価と価値を見出そう
Complexity:複雑 数多くの要因が複雑に絡んでいるため、情報を整理しよう
Ambiguity:曖昧 物事の因果関係が不明瞭なため、1つの答えに縛られない様にしよう

年間計画

年間指導計画では、1年を通して子どもにどんな成長をしてほしいか、園でどのように過ごしてほしいかを考え、保育計画を組んで行きます。

記載方法は、1期(4,5月)・2期(6,7,8月)・3期(9,10,11,12月)・4期(1,2,3月)の4つの期に分割して記入する事が一般的です。保育のねらいやその内容、子どもの姿、保育士の援助に加えて、園の行事予定を入れたり、日本特有の四季を保育に取り入れると良いでしょう。お遊戯会や運動会といった行事と、季節の楽しみを取り入れる行事は、ねらいや指導内容により幅を持たせることができるでしょう。ただ、子どもの育ちや興味に適した計画が第一ですので、行事が主体とならないように注意しましょう。

年間指導計画は、月案や週案、日案のもととなります。複数担任の場合は特に、保育士同士が共通理解を持つためにも重要です。保育士同士で話し合いを行いながら、年間計画を作成しましょう。

月案

月案は年間指導計画を元に、毎月作成する指導案です。前月の子どもの様子を踏まえて、どのように成長してほしいかを考え、月案を作成しましょう。年間指導計画よりも細かく具体的に記載しますので、園によっては環境構成の欄を設けることもあります。環境構成では、内容や子どもの姿に適した保育室の環境、環境に関する援助などを記載します。0歳児クラスで「自立歩行に向けて、つたい歩きを十分に行う」という内容を立てたとすると、「安全につたい歩きをするために、柱や棚に保護クッションをつける」といった内容が、環境構成にあたります。

週案

週案は、月案を元に1週間ごとに作成する指導案です。毎月、第1週~第4週まで作成するため、週案の一貫性を大切にし、バラバラな週案とならないよう注意します。週案では、月案よりもさらに詳しい活動内容を記載します。ねらいを達成するために、どんな活動を取り入れると効果的かということを考えると良いでしょう。
週案を見れば、1週間の大まかな活動内容が分かるということが、週案を作成するコツです。また天気によっても活動内容は変わりますので、晴れた場合と雨の場合の両方を記載しておくと、臨機応変な対応が取れるでしょう。

日案

日案は、週案と前日の子どもの様子を元に、1日の活動内容や援助内容を記載します。週案で、外で身体を動かして遊ぶ活動を取り入れていたとしても、雨が続いている場合などは、読み聞かせや、工作などに内容を変更しても問題ありません。子どもたちの発育を第一に考えて、多角的な視点をもって二案を作成しましょう。時系列で1日の流れを記載することが多いので、より具体的に子どもの姿や保育士の動きが予測できます。
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指導案の「ねらい」とは

指導案における「ねらい」とは、どんな子どもの成長をめざすのかという目標のようなものです。保育所保育指針では、ねらいについて「子どもが保育所において、安定した生活を送り、充実した活動ができるように、保育を通じて育みたい資質・能力を、子どもの生活する姿から捉えたものである。」といった記載があります。

とはいえ「ねらい」のイメージというは、なかなか付きにくいものです。まずは、現在の子どもの様子を観察する事から始めましょう。観察をすることで、子どもたちにどうなって欲しいかという願いが見え、ねらいがつかめるでしょう。例えば「友達ともっとお話をしてほしい」という願いがあれば、「園児同士の信頼関係を築き、コミュニケーションをとる」という、ねらいを立てることが出来ます。

指導案「ねらい」の書き方

年間指導案での「ねらい」は、現在の子どもの年齢や発達から、長期的に見て保育の中で育ってもらいたい部分を「ねらい」とすることが大切です。また月案や週案では、子どもたちが今取り組んでいることや、興味のあることを絡め、一歩発展させる事がポイントとなります。
新人保育士や初めて受け持つ学年の場合は、園児の成長した姿を予測して「ねらい」を立てるということは難しいでしょう。そんな時は、保育所保育指針や過去の指導案を参考にして作成すると良いです。現在の子どもの姿が、4月時点で立てた「ねらい」と合っていないと感じたときには、年度途中であっても「ねらい」を柔軟に変更しても問題ありません。

年間計画テンプレート・書き方

参考:保育のお仕事レポート「年間計画」

東京都福祉保健局が発表した統計によると、保育士として負担に感じることの1位は「行事」でした。行事の準備に追われてしまい、毎日の保育をおろそかにしてしまっては、保育としての役割が失われてしまいます。子どもが成長しやすい保育内容を考え、行事を混ぜて年間計画をたてていきましょう。
年間計画をたてる大切なポイントとして、保育理念や園の方針を踏まえ、園の指針と年間計画の統合性を考るということがあります。しかし計画通りに保育が出来ないことは、当たり前に存在します。計画は固め過ぎず、臨機応変に対応できるように余裕を持たせておきましょう。

月案テンプレート・書き方

参考:ほいくis テンプレートExcelはコチラ

年間計画を実施するために、月ごとの指導案を作成しましょう。月案作成は、年間計画と同様に、1か月間を第1週から第4週の4項目に分けて、計画を立てる事が一般的です。
月案では、前月の子どもの姿から、子どもの中に育ちつつあるものを見通し、その月のねらいや季節や行事も取り入れた内容、保育者の援助についてより具体化します。
援助の項目として食育、健康、睡眠、遊びなど細かく分け、またひとり一人の発達段階に対応できるよう、園児個別の計画表が組み込まれています。前月の子どもの成長や発達をふまえながら、1ヶ月の間にどのように成長させたいかを考えて書いていきます。年間計画とブレがないように、月の計画を立てることで、週案や日案も組み立てやすくなります。

週案テンプレート・書き方

参考:保育のカタログウェブマガジン

月案を実践するために作成する週案は、日常生活を月曜日から金曜日までの1週間の流れで捉えて、作成していきます。指導案は長期計画から短期計画までの一貫性を求められますが、指導案通りに保育が進まないことに焦りを感じてはいけません。日々の子どもの様子から、アプローチの仕方を変えることで新しい発見があるかもしれません。
週案は、前週の保育記録などから「なぜこのような行動をとるか」「何が育ちつつあるか」などについて検討し、ねらい、内容、環境、具体的な活動や保育者の支援を考えます。

日案テンプレート・書き方

参考:保育のカタログウェブマガジン

日案は、週案の内容を達成するために、その日にするべきことを時系列で記入していきます。日案の特徴は、他の指導案と異なり、時系列で活動を詳しく入力しています。登園から降園までの子どもの1日の生活を想定するとよいでしょう。また1日の終わりに毎日の達成度も考えながら書くことで、週案とのずれがないかを確認することが出来ます。予想される子どもの姿や環境、それに合わせた保育者の支援、留意点などが記入できると、反省や評価が行えるためおすすめです。

指導案作成はICTシステムが最適な理由

人手不足が問題となっている保育業界では、ICTを使って業務改善しようという動きが高まっています。また「保育士における業務の負担軽減に関する調査研究報告書」では、保育士の負担となるものとして、7割以上の保育所長が「指導計画等の書類の作成」をあげています。保育士の中には、家に持ち帰って指導案を考えているという方も多いのではないでしょうか。指導案作成は大切ですが、作成するのに時間をかけて子どもを保育する時間が無くなる、保育士が疲労して質が悪くなるとなっては本末転倒です。

指導案作成の効率化を行い、より良い保育をするためには、保育ICTシステムの導入が最適です。こちらでは保育園専用ICTツール「CodMon(コドモン)」を参考に、ICTシステムを使うと、これまでの指導案の作成とどう変わるのかをお伝えします。

年間計画から日案まで一括管理できる

コドモンには年次計画、月案、週案、日案を連携し一括管理させる機能が備わっています。この機能により、週案や日案などのこまめなチェックが必要な作業を、スムーズに記録することができます。その結果、より一貫性のある指導案の作成が行われ「作りっぱなし」「その場しのぎの結果反省」などが減り、日々の保育業務においてPDCAを体現することが出来ます。またコドモンでは過去に作成した指導案を保管しておくことが出来るため、毎回手書きの指導案を作成する必要がなく、保育士の負担を軽減できます。

今使っている指導案のフォーマットをそのまま反映できる

現在園内でご使用の指導案の形式を、コドモン上にそのままアップロード頂くことで、管理画面上で見た目そのままに入力フォームを生成できます。0歳児・1歳児・2歳児・3歳児・4歳児・5歳児と、年齢別にデザインや項目を変更できるほか、個人案の有無も帳票毎に設定頂くことが出きます。今のままのフォーマットで、指導案を作成できるため、パソコンやデジタル機器に苦手意識を持つ方でも簡単に入力ができます。

年齢や月ごとに整理された文例集を確認できる

指導案を書くたび、ねらいや決め方、適切な表現がわからず余計な時間を費やしてはいませんか?コドモンを活用すれば「ねらい」や「こどもの様子」など、項目ごとにコド モンに内蔵されている文例集から、最適な文言を挿入することが出来るため、保育士は入力時間を短縮しつつも、随時お手本となる表現方法を学ぶことが出来ます。 また、園独自の文例を登録し、いつでも参照できるようにすることも出来ます。
また文例は年齢別、月別に区分けされているため、自分のクラスに合う文例を参照も瞬時に行えます。

保育ドキュメンテーションを簡単に活用できる

最近では、保育ドキュメンテーションを導入しようとしている保育園も多いのではないでしょうか。保育ドキュメンテーションとは、簡単に言えば「保育の見える化」です。
従来だとテキストなどをまとめるのみでしたが、保育ドキュメンテーションでは、テキスト以外にも写真や、動画や音声を用います。
保育は「記録→振り返り→予想→実施」というサイクルのもと、指導案を作成しています。しかしそれでは人の記憶や曖昧になりやすく、テキストだけでは伝わりにくい部分もあるため、保育ドキュメンテーションを活用することで、より振り返りがしやすすく、また次の計画が立てやすいようになります。

政府が幼児教育無償化の方針を打ち出したことで、保育の質の低下を心配する声が上がっています。安心して子どもを預けてもらえる園にするための手立てとして、ぜひ保育ICTシステムを活用してください。

補助金を利用することで導入費用も抑えることができる場合があります。ぜひお気軽にお問い合わせ下さいね。
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まとめ

指導案は作成することよりも、実践後の振り返りが重要です。ビジネスでは、しばしばPDCAサイクル(計画→実行→確認→行動)が使われますが、保育指導案は自然にPDCAを回せる素晴らしい仕組みだと思います。

保育者の最重要課題は、理想とする1年後の園児の姿に近づけるために、彼らが必要とする経験や気づきをどうやって引き出していくかを考え、実践することです。なにをめあてとして、どんな計画を立てていくのか、中身が充実していれば恥ずかしくありません。どうか自信を持って指導案を作ってみてくださいね。

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