園児の健康管理や睡眠チェックもできる保育システム『Hoisys(ホイシス)』

保育の現場では、子どもの体調や安全管理はとても重要です。とはいっても、こまめに記録をつけるのは大変ですよね。今回は子どもの記録についてきめ細かい配慮がされている保育システム『Hoisys(ホイシス)』について、詳しくご紹介します。

Hoisysとは

保育ICT株式会社が提供する『Hoisys(ホイシス)』は、登降園管理、保育計画・保育日誌の作成、アレルギーチェックの記録といった業務を、パソコンやタブレット端末を使ってサポートする保育システムです。2016年10月にサービスを開始し、すでに100を超える導入実績があります。2017年11月27日には、資生堂のグループ子会社KODOMOLOGY株式会社が受託運営する事業所内保育所への導入が発表されています。

Hoisysにできること

Hoisys(ホイシス)は、月額5,000円で利用できる保育システムです。施設ごとの契約になりますが、毎月定額ですべての機能が利用でき、登園・降園管理や園児の記録、従業員管理といった園の業務をサポートします。特に園児の記録に関する機能にはきめ細かい配慮がうかがえます。0歳児保育を行っている園では突然死などのリスクもあるため、詳細な記録が残せる点はメリットが大きいと思います。

<登園・降園、保育料請求など>

登園・降園管理

保護者に画面をタッチしてもらうことで園児の登園・降園の記録をつけることができます。バーコードをかざすタイプでの利用も可能です。1カ月分のデータをCSVで一括出力ができるのも便利です。

保育スケジュール機能

園児それぞれの登園・降園予定時間を一覧表示できる機能です。この機能を利用することで、時間帯別の保育児童の数が視覚的に把握できるようになります。これにより時間帯によって変動する適切な保育士の数も”見える化”され、職員のシフトも組みやすくなります。

延長保育料金計算機能

開園時間や単価など設定すれば、延長料金の計算可能です。また請求書の発行も近々できるようになる予定です。

出欠簿機能

保護者に記録してもらった園児の登園・降園時間は、出欠簿にも反映されます。月別・日別等の一覧表で確認でき、管理も簡単です。

<園児の記録>

園児情報管理

園児の名前や住所といった個人情報を中心に登録し管理する機能です。園児とその保護者の顔写真を登録できるので、新任保育士でもお迎えに来る方の顔の確認ができるようになります。

園児個人記録管理

園児一人ひとりの記録を管理する「園児個人記録管理」は、各項目に備考欄が設けられているので、きめ細やかな個人記録をつけることが可能です。

健康チェック・睡眠チェック機能

健康チェックは子どものご機嫌や鼻水、咳、目の状態などの記録ができる機能です。感染症が流行した際にはこういった記録があると、次のシーズンの対策もしやすくなると思います。夜間保育やお昼寝で睡眠中の園児の呼吸チェックを5分ごとに記録できます。乳児を預かる保育施設では得に役立つ機能です。

アレルギー確認・身体測定機能

アレルギーをもつ園児については別にページが設けられており、詳細に記録することができます。毎月の身体測定の結果についても管理ページがあり、子どもたちの成長をグラフで確認できます。

保育日誌機能

その日にあったことや子どもの体調、評価・反省などを記録できます。出欠は登降園機能と連携しており、自動で出力されるので従来のような転記の手間がありません。

保育計画管理機能

年間指導計画や月案・週案・日案の作成や管理ができます。園に合わせて項目名をカスタマイズしたり、定型文の登録や過去の文面のコピーもできるので、指導案の作成時間が大幅に短縮されます。

<職員の管理>

勤怠管理

園児向けの登園・降園管理と同じように、職員の出勤・退勤記録も画面をタッチすることでつけられるようになり、データはCSVで抽出することができます。今後、給与計算ソフトとの連携もできるようになる予定です。

従業員管理機能

職員の名前や住所などの情報を登録し、管理できる機能です。普段から使っている保育システムで職員の情報も一元管理できるので、緊急時の連絡もスムーズに対応できるのではないでしょうか。

保育所管理機能

複数の園を管理する事業者向けの機能です。1つのアカウントに複数の園を登録することができ、本部から全情報が閲覧できます。

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hugnote との連携で保護者への連絡もスムーズに

『Hoisys(ホイシス)』は株式会社hugmoが提供する、初期費用・月額利用料ともに無料のスマートフォン向け連絡帳アプリ『hugnote (ハグノート)』 との連携が可能です。

『hugnote 』を使えば 保護者へのお知らせを園やクラス毎に送信できます。保護者は毎日の活動写真や毎月のお便りなどを、いつでもどこでも閲覧できるようになるので、通勤や仕事のスキマ時間に手軽にチェックできるようになります。

保護者からもアプリを使って連絡することができ、スタンプ機能やコメント機能なども搭載されています。SNSのような感覚で保護者とコミュニケーションを図ることで、今まで以上に園と保護者の距離が縮まります。

厚労省「ICT補助金」 にも対応

『Hoisys(ホイシス)』は厚生労働省の「ICT補助金」の対象システムになっています。ただし、補助金を受けるための要件や募集時期は自治体によって異なるため、あらかじめ各自治体に問い合わせをしておいた方が良いでしょう。

申請が認められれば最高100万円の補助が受けられるので、コストを抑えてシステムを導入することができます。保育ICT株式会社では、『Hoisys』導入に際して補助金の申請支援等も行っているので、一度相談してみてもいいと思います。

※平成29年度の経済産業省の「IT導入補助金」は終了しています。

まとめ

保育支援システムの導入を検討中の皆さんに朗報です!来たる2017年12月6日(水)、東京・池袋で「保育システム合同セミナー」が開催されます。このセミナーでは『Hoisys(ホイシス)』の詳しい説明を聞いたり、デモ機を操作してみたり、補助金申請の相談ができたりします。無料ですので是非ご参加ください!

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