子どもと一緒に覚えたい!冬から春を彩る植物13選

こんにちは、ICTキッズ編集部です。紅葉の季節が終わってしまうと、花壇がさみしい印象になりがちです。しかしていねいに探してみると、寒さの中でもけなげに咲き続ける植物は意外にあります。今回は冬から春を彩る植物をご紹介します。

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クリスマスローズ

雪割草と同じキンポウゲ科の植物で、白やピンクの花がうつむき加減で咲くクリスマスローズ。本来はクリスマスの時期に花を咲かせるヘレボルス・ニゲルという品種のみを指す名称ですが、日本ではヘレボルス属の総称として使われています。ヘレボルス・ニゲル以外の品種は1月になってから開花するものが大半です。

シクラメン

赤や白の鮮やかな花を咲かせるシクラメンは、香りの有無や花びらの形などの種類が豊富な冬の花です。大半は屋内用の鉢植えとして販売されますが、比較的寒さに強いガーデンシクラメンは、殺風景になりがちな花壇を華やかに彩ります。

プリムラ

プリムラはサクラソウ科の園芸植物です。本来は多年草ですが、高温多湿の日本の夏には耐えられず、枯れてしまうことが多いので1年草として扱われています。比較的寒さに強く、次々に花を咲かせます。

パンジー・ビオラ

スミレ科に属するパンジーは、秋から初夏にかけて長く花を楽しめる園芸種として人気です。品種改良によってさまざまな色柄の花が豊富なのも特徴です。花のサイズが大きいものをパンジー、小ぶりなものをビオラと呼んでいましたが、近年は交配が進み区別できなくなっています。

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古くは万葉集の和歌にも登場する梅の花は、日本人に古くから愛されている植物のひとつです。1月~3月にかけて白やピンクの小ぶりな花を咲かせ、春の訪れを知らせます。全国の梅の名所では梅まつりなどのイベントも開催されています。

ハボタン

日本を中心に品種改良されてきたハボタンは、キャベツの仲間の非結球性ケールを改良したもの。冬の寒い時期に白や紫に色づく葉を楽しむ植物です。昭和の時代にはかなり大振りなものが主流でしたが、近年は小型化が進んでいます。

オウバイ

中国原産のオウバイ。中国名は「迎春花」とされ、春先に直径2cm程度の黄色く鮮やかな花を咲かせるジャスミンの仲間です。枝が垂れ下がる半ツル性で、梅とは違った味わいのある低木です。

サザンカ

サザンカはツバキ科の常緑樹で日本の固有種です。10月~12月を中心に白やピンクの花をつけます。原種はそれほど寒さに強くなく、生育エリアの北限は四国・九州で、寒さが厳しすぎると花が落ちることもあります。

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ツバキ

サザンカと同じツバキ科ツバキ族の常緑樹で、11月~12月と2月~4月に開花期を迎えます。サザンカは葉の輪郭がノコギリの刃のようにギザギザしていますが、ツバキはつるりとした曲線です。サザンカよりも寒さに強く、日陰でも育ちます。

カランコエ

カランコエは乾燥に強い多年草の多肉植物です。1月~5月に開花期を迎え、ピンクやオレンジの小ぶりな花を一斉に咲かせます。スズランのような筒状の花をつけるセイロンベンケイや、葉が白い産毛に覆われた月兎耳(カランコエ・トメントーサ)もカランコエの仲間です。

マーガレット

11月~5月にかけて花を咲かせるマーガレット。「好き、嫌い、好き…」と花びらで占いをしたことがある人も多いのでは?日当たりの良いところを好むキク科の植物で、寒さに強い性質があります。

河津桜

河津桜は1月下旬から2月に花をつける早咲きの桜です。4月のお花見を彩るソメイヨシノに比べると花の色が濃く、1か月ほど咲き続けることができます。静岡県の河津川の並木が有名です。

桜(ソメイヨシノ)

日本人の誰もが春を連想する植物「桜」。品種はいろいろありますが、ソメイヨシノが最も有名です。滝廉太郎の「花」では隅田川の土手に植えられた見事な桜の情景が歌われています。花びらに唇を押し当てて花笛にする遊びもあります。

まとめ

忙しい毎日を送っていると、植物の成長や季節に変化に気づきにくくなってしまいます。冬は特に屋内にこもりがちです。晴れた日には近くの公園に散歩に行って、子どもたちが興味を持った花の名前や植物の特徴を教えてあげてください。ちなみに春の花は「子どもと一緒に覚えたい!春から夏を彩る花24選」でもご紹介しています。あわせてご覧ください。

<参考>
みんなの趣味の園芸
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