【3歳児が喜ぶお祭り制作10選!】

こんにちは、ICTキッズ編集部です。園業務で意外と困るのが園内のイベントの出し物であったり制作物だったりします。特に3歳くらいのお姉ちゃんお兄ちゃんになると、考え方も成長してくるのでそれに合わせた制作物が必要です。3歳児はバランス感覚が発達し、手先が器用になってきます。そこで今回は、五感が発達してきた3歳児が喜びそうなお祭り制作10選をご紹介します。

1.スライム手遊びで冷たい触覚を刺激します。

お祭りの制作物としてよく利用されるのが、このスライムではないでしょうか。手軽に作れて、子どもたちの好きな色もつけられるので人気があると思います。しかし私の時代に作っていたスライムといえば、洗濯糊やホウ砂を利用したスライムでした。誤飲などの危険性を考えると、このような素材は避けたいところです。そこで今回は片栗粉スライムをご紹介します。

この映像を参考に安全なスライム作りを楽しんでみてはいかがでしょうか。ちょっと作り方が難しくなりますが、アルギニン酸ナトリウムを使ったスライムは、もっと柔らかくて手にフシギな触感を与えてくれるので、親子で楽しむ制作物としては良いのかもしれません。

2.センサリーバッグで手先の感覚をよりセンシティブに

センサリーバッグは「Sensory」=「感覚の」という意味からもわかるように、感覚の成長を助けるバッグです。作り方は至って簡単で、透明なキッチン用の保存袋にジェルやスライムと小物を入れます。先ほどのスライムとは違い直接手で触れないので、着色用に絵の具などを利用しても良いでしょう。子どもの好きな色味やキラキラと光る素材を入れてあげると喜ぶでしょう。

ここでの注意点は、入れるものによっては袋が破ける危険性もある点です。極力角のないものや大きすぎないものを選ぶと良いでしょう。色がついた油などを入れるとキレイに分離して、しかも袋に厚みが出ないので安心です。

3.ペットボトルの鉢植え

出典:http://www.goodshomedesign.com/cute-plastic-bottle-planter/

続いては、親子で作って楽しいペットボトル鉢植えです。大きめのペットボトルとキャップ、それから人形作り等で利用する目玉シールを用意してください。作り方はとっても簡単です。ペットボトルを底から10センチ程度の位置で輪切りし、側面に目玉シールと口に見立てたキャップを貼り付けてキャラクター鉢植えの完成です。

水はけを良くしたい場合には、底に小さな穴を開けておくと良いでしょう。イベント中にこの鉢植えを作成してもよいですし、イベントにあわせてこの鉢植えで園を飾ってみるの面白いかもしれません。もし園児も一緒に作る場合には、切り取ったペットボトルのフチなどで怪我をする恐れがあるので、やすりなどで丸くするか軽くあぶって角を丸くしておきましょう。

4.手形エプロン(子どもとの思い出づくり)

出典:simplykiersite.com

手形エプロンは、子どもの手の触感を成長させるためにも、子どもの成長の記念としても良い方法の1つです。衣類用のペイントインクを利用するので、子どもがインクを口に入れないように注意しましょう。台紙代わりになるエプロンは園がまとめて購入して希望者に販売しても良いですし、自宅からエプロンを持参してもらっても良いでしょう。エプロン以外にもトートバッグなども使ってみても良いかもしれません。

5.写真撮影ブース(風船を浮かべた教室)

次は写真撮影のブースを教室の1つで作ってみるアイデアです。部屋に風船を浮かべてあげるだけでずいぶん雰囲気が変わるので、子どもは部屋一面浮かぶ風船を見たりタッチして、はしゃぎ回ります。いつもの教室もちょっとした演出をするだけで子どもたちの遊び場になりますし、保護者の思い出作りの場所としての役割を演出することもできます。

6.はだしで迷路

手の感触、触覚ばかりの制作物でしたが、続いては足の裏の触覚を発達させる制作物のご紹介です。ネットで「お祭り・出し物」と検索すると、ダンボールでの迷路などが出てきます。確かに迷路は面白いのですが、それ以上にもっと工夫したいものですよね。そこで、迷路の通路に様々なものを敷き詰めてみるのはいかがでしょうか。発泡スチロールやシュレッダーした紙、ジェリー状のものや液体などを敷き詰め、迷路にするのです。それだけでただの迷路から、子どもの成長を促進させてくれる感覚発達ゲームになります。

7.発掘!宝探しゲーム

おなじみの宝探しゲームも楽しいですよね。大きな袋とシュレッダーした紙を用意しておきます。その中に、子どもたちが好きなおもちゃやプレゼントなどを入れます。周りにスコップなどの道具も用意しておくだけでも宝探しの演出を際立たせることができ、子どもたちの探究心をくすぐることでしょう。なるべく広いスペースを用意してあげることで、より冒険度も上がります。

8.巨大シャボン玉

屋外の出し物もご紹介しましょう。園庭が広い場合には、ハンガーなどを利用して大きなシャボン玉をつくってあげると、シャボン玉を追かけて子どもたちが園内を駆け回ってくれます。多少お金はかかってしまいますが、シャボン玉製造機を置いて利用するだけでもイベント演出ができます。

9.キャンディー・御菓子つかみ取り

子どもが大好きなお菓子を使う遊びとして、「つかみどりコーナー」を設けてみてはいかがでしょうか?中身に使うお菓子の費用程度しかかからず、あとは余ったダンボールなどで制作できます。入れるお菓子としてはキャンディーや小分けで販売している駄菓子の詰め合わせが良いかもしれません。子どもの手の大きさに合わせて掴みやすい形を工夫しましょう。保護者の方がお菓子に良い印象を持たれていない場合は、スーパーボールなどに変更して、取れた数にあわせて商品を用意しておくのはいかがでしょうか。

10.手作りガチャポンでお楽しみ抽選

最後にお手製のガチャポンを作ってみてはいかがでしょうか?近所のゲームセンターなどで、空になったガチャボールを入手してきます。このときになるべく大き目のものを選んでおきましょう。中に入れるものは子どもの作ったものでも良いでしょうし、ちょっとしたおもちゃやお菓子でも構いません。動画のサイズでは迫力がないので、ガチャをいれる箱をより大きいものにしてみてはいかがでしょうか?

まとめ

以上、ICTキッズ編集部が厳選する「3歳児が喜ぶお祭り制作10選!」はいかがでしたでしょうか。これらの制作物は園内で工夫することで、よりオリジナリティーを演出することができるものばかりです。楽しく遊べて、子どもの発達も考えられたお祭りの制作物。私も自分の子ども用にセンサリーバッグを作って、家の窓ガラスにでも貼り付けてみようと思います。

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