登園から降園までの作業がICTでどのように改善されるのか、実際にICTシステムを体験していただくイベントとなります。
現役保育士てぃ先生によるICT活用メリットと実例の講演会もございます。
ICTシステムメーカーも出展しますので、気になるシステムの詳細をメーカーから直に聞くことができます。
ICTによる幼稚園・保育園業務改善をお考えの園長先生や保育士の皆さん、ぜひご参加ください。
開催概要



講師:てぃ先生
関東の保育園に勤める男性保育士。ちょっと笑えて、可愛らしい子どもの日常をつぶやいたTwitterが好評を博し、フォロワー数は44万人を超える。Twitter原作のマンガ『てぃ先生』(KADOKAWA/メディアファクトリー)は20万部を突破、著書である『ほぉ…、ここがちきゅうのほいくえんか。』(KKベストセラーズ)は15万部を超える大人気作に。他にも『ハンバーガグー!』『園児がくれた魔法の言葉』などを出版。
現在は保育士の専門性を生かし、子育ての楽しさや子どもへの向き合い方などをメディアなどで発信。全国での講演活動も年間50本以上。他園で保育内容へのアドバイスを行う「顧問保育士」など、保育士の活躍分野を広げる取り組みにも積極的に参加している。ちなみに、名前の読み方は「T」先生。
参加メーカー

CoDMON(コドモン)
株式会社スパインラボ
全国の公立/私立保育園にて導入園数1,500園を超える、保育園向けICTシステムでは圧倒的にシェアNo.1のクラウド型システムです。園内業務を自動化するための多彩な機能がシンプルにまとまっており、特にPCの苦手な保育士からは使い勝手が良いと好評です。

KIDSNA(キズナコネクト)
株式会社ネクストビート
「KIDSNAキズナコネクト」は園長業務にフォーカスして機能を厳選したシステムです。日次以外で発生する業務の負担が大きいという調査結果をもとに、シフト管理や出退勤記録の機能を充実させています。Wi-fi機能を備えたiPadをリース契約できるので、わざわざWi-fi環境を整える必要がありません。リース料金には通信料が含まれているので、通信コストを気にせず使用できます。

KidsDiary(キッズダイヤリー)
KidsDiary 株式会社
KidsDiaryは、待機児童を抱えた現役パパが開発したアプリ。だからこそ保護者目線からの利便性の工夫も施され、また「現場目線を大切に待機児童問題を解決したい」という思いが会社設立の原点なのだとか。常に先生方の声に耳を傾け、園の特徴に合わせて柔軟にカスタマイズできながらも、誰もが感覚で操作できるシンプルな仕様になっています。

kids plus(キッズプラス)
株式会社APProg
カメレオンコードというQRコードよりも新しい読み取り機能を使って登降園管理システムを導入しているサービスで、複数園児の一括打刻が可能です。また、保育料金の計算を細かく設定することができるので、園の種別や形態に合わせて使用することができます。

Child Care System(チャイルドケアシステム)
株式会社social solutions
NTT東日本と事業提携しているシステムです。開発にはグループ会社直営の保育園をはじめ、全国の保育士さんの意見が取り入れられています。監査対応はもちろん、PCが苦手な方でも使いやすいのが特徴です。保育事務全般を包括したクラウド型のサービスで、特許を取得しているシフト作成機能や無料の求人掲載、保育用品購入などの各種サービスも利用できます。
イベントの流れ

