『幼稚園のホントにあったら便利』を形にしたシステム【バスキャッチ】

こんにちはICTキッズ編集部の吹野です。全国の幼稚園を中心に今もっとも利用されているバス運行システムを中心としたICTシステムであるバスキャッチを運営されているVISH 株式会社代表の藤井恵氏にインタビューさせていただきました。園のバス運行スケジュールやバス路線に毎年頭を抱えている園様は、“バスキャッチ”検討してみてはいかがでしょうか。

バスキャッチとは?

園バスの位置情報機能を中心にお知らせメールや連絡網といった保護者とのコミュニケーションツールなどが一体となった保育業務支援をしてくれるICTシステムになります。搭載しているシステムとして大きく分けると

園バス運行状況/保護者との連絡機能/お知らせ機能/名簿管理・勤怠管理/保育料計算・各種申込/登降園管理/アプリへのお知らせ通知/保育計画・日誌作成/預かり保育・降園バス対応/口座自動振替/保護者向けページ

以上ができる機能一覧ですが、確かに園が欲しい機能全てを網羅している感じですが、早速バスキャッチについて代表の藤井氏に話しを伺っていきましょう。

園からのもっとこうして欲しいが形を創り上げてきた

–宜しくお願いします。早速ですが、バスキャッチの開発の経緯について伺ってもよろしいでしょうか?

(藤井氏)
はい、園バスを運行している園様の話しを聞くなかで、バスの運行状況を知らせる手立てが欲しいというお声をたくさん頂きました。その結果、バスが近くに来たらメールでお知らせする機能がバスキャッチの始まりでした。そこから、導入していただいた園様から『こうして欲しい・これができたらいいな』といったご要望を踏まえて今のバスキャッチというシステムが存在します。

–そうなんですね。ちなみに、園様からの要望に応えてとありましたが、園様は追加料金等が発生したりするんでしょうか?

(藤井氏)
いいえ、その点は一切頂いておりません。園様の『ホントにあったらいいな』を形にすることが私たちの使命であると思っておりますので、全ての要望に無償で応えるように対応させていただいております。また開発から幼稚園の現場も全て自社で行っておりますので、園様の要望が、ダイレクトに自社のプログラマーに話しが行く流れができておりますので開発までのスピードも他社と比べて速いほうであると思っております。バスキャッチはICTシステムにおいても平均的に全ての機能を網羅しているかと思います。

バス運行のルートからスケジュール作成まで全てを直感的に操作し簡単作成

–確かにおっしゃるとおり、全ての機能がオールインワンであるように思いますが、やはり一番気になる機能というのがバス運行状況を知らせてくれるシステムですが、この点について詳しくお話を聞かせていただけますでしょうか。

(藤井氏)
バス運行状況のシステムをまずは簡単に分類しますと、園側がバス運行経路やスケジュール、ピックアップする子どもの情報などを把握するための管理画面と、保護者がバスの運行状況を把握し連携する画面といった画面があります。つまり
・園側の管理画面
・保護者側のバス運行チェック画面

園側の管理画面上で行える操作としましては、

・送り迎え希望園児の位置情報の登録
・最適な運行経路の算出
・バス停の設置
・バス停ごとの園児登録
・運行データの蓄積
・バスの位置情報の把握

以上の6つの機能を利用することができます。例えば、新しい園児たちが入園してきて
今までのバス経路やバス停を変更しなくてはいけない状況であっても、園児たちの位置情報を登録しているので、園児たちがより密集している地域にピンポイントでバス停を設置することができます。さらに、バス停ごとにどの園児をピックアップするのかも地図上からドラックアンドドロップで選択することができます。つまり直感的に、ピックアップする園児を管理画面上から行うことができるのです。

ある程度のバス経路が決定した場合、出発時刻を入力するとそのバス停に何時頃に到着するというデータまで自動的に算出してくれますので、毎回経路変更後とにバスにのってストップウォッチなどで計測しなくてもいいんです。

–それはすごくいいですね。バスの経路に毎回地図を広げて悩んでいるバス担当の方がいらっしゃいました。これであれば急な道路工事によるルート変更でも大丈夫そうですね。

(藤井氏)
そうですね。急なルート変更でも、バスキャッチのお知らせ機能を使ってバスルートの変更をプッシュ通知で知らせることもできます。さらに保護者の管理画面上から新しいバス停を簡単に確認することができるので、保護者の方も安心してバス停までの送り迎えをしていただくことが可能になります。

バスキャッチはバス運行の業務改善ではなくトータルでの園業務サポートシステム

–バスキャッチすごいですね。園バスを運行している園様には欠かせない気がします。ちなみにバスキャッチという言葉だけでついつい保育日誌や保育料計算、登降園機能が無いように連想してしまいますが、そうではないんですよね?

(藤井氏)
はい、おっしゃるとおりバスキャッチはバス運行システムが中心ではありますが、園業務に欠かせない殆どの業務をカバーできるシステムを搭載しています、保育計画や要録などの作成は、文例集を作成していただければ簡単に作成できるシステムになっております。基本的には幼稚園にむけたICTシステムですので、ずば抜けてよいということはないかと思いますが、ご要望にあわせて対応していきます。

保護者とのコミュニケーションツールとしてのアプリですが、アプリを通じて幼稚園生活に必要な商品をネット購入できたり、写真を購入したりすることもできます。また、登降園管理もタッチパネル式で園児の出席管理を簡単にすることができます。

日々のご要望がこれからのバスキャッチを創り上げていきます

–バス運行システムだけでもスゴイですが、それ以外の『園にあったらいいな』が全てそろっているようなシステムですね。最後に一言、今後のバスキャッチについて教えてください。

(藤井氏)
冒頭でも述べましたが、バスキャッチは園の『本当にあったらいいな』を実現させるために日々開発を続けておりますが、まだまだ園様からの要望として多くの課題があります。これら一つ一つの課題をクリアし、よりよいシステムとして成長させていきます。そして、導入していただいている園様やこれから導入していただける園様に活用していただき、本業である子どもへの教育に力を入れていただける場の提供ができればと思っております。

–バス運行を中心にした、保育システムが園業務を全てカバーできる日もそう遠くないかもしれませんね。本日は長い時間取材にお付き合いいただきましてありがとうございました。より詳しくバスキャッチのシステムについて聞きたいという方はICTキッズコンシェルジュまでお問合せください。

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