新生児のための肌着を販売する「赤ちゃんの城」のこだわり

百貨店には、かわいらしいデザインの赤ちゃん用品がたくさん並べられています。中でも「赤ちゃんの城」の新生児用品は高品質と評判なので、出産祝いのプレゼントとして購入する方も多いのではないでしょうか。今回は赤ちゃんの城のこだわりと、手厚いサービスについてご紹介します!

赤ちゃんの城とは

赤ちゃんの城は福岡県久留米市に本社があり、新生児向けの製品を製造・販売する会社です。国内では数少ない「レイエットメーカー」として知られています。「レイエット」は「新生児」を意味し、特に「ベビーウェア」と区別されるときに使われることが多い言葉です。

赤ちゃんの城は新生児向けのベビードレスや肌着のほか、帽子や靴、オムツカバーからふとんまで、幅広い製品を開発し販売しています。また店舗には独自の「出産準備アドバイザー」を配置し、気軽に相談できる体制を整えています。

細部にまで配慮された製品は品質が高く評価されており、多くの産婦人科で使われています。また医師とともに低体重児のための医療用ベビー服の開発にも携わっています。

どんなことにこだわっているの?

現在、日本で売られているベビー服は外国製が多いですが、赤ちゃんの城は日本製にこだわり、自社工場で製作しています。商品発想の原点は「ご両親の愛情」だそうです。商品の機能性はもちろん、耐久性や快適性、ファッション性などすべてを追求しています。

2001年にはベビー用品業界で初めて、品質マネジメントの国際規格である「ISO9001」を取得。「商品の品質保証」と「お客様の満足実現」において優秀と認定されました。

(1)赤ちゃんの肌に合う素材

生まれたばかりの赤ちゃんは肌がとても敏感です。新生児に安心して着せることができるよう、シルクやオーガニックコットンなど、厳選された素材を使っています。また地元・久留米の伝統的な素材である“久留米かすり”を用いた製品も扱っています。

(2)こだわりの縫製

肌着は縫い目が肌に当たらないように工夫したり、刺激を与えないような平面縫製を採用したりしています。赤ちゃんの動きや着替えやすさも考慮されたデザインで、赤ちゃんも親も快適です。型くずれしにくい布の使い方や補強を施し、頻繁に洗濯しても傷みにくい作りになっています。

(3)ものづくりマイスターによる商品

ベビー用のフォーマルドレスの製作は、厚生労働省が認定する「ものづくりマイスター」が担当しています。赤ちゃんの城の「ものづくりマイスター」は婦人子供服製造技能士という国家資格を持っており、確かな知識と経験に基づいた技術で赤ちゃんの記念日に花を添えます。

<参考>
西日本新聞:お仕事拝見 こだわりのベビー服作り 赤ちゃんの城(福岡県久留米市)

出産準備アドバイザーの存在

赤ちゃんの城の店舗では、初めてお子さんを持つご両親が気軽に相談できるよう、「出産準備アドバイザー」を配置しています。彼らは商品の特徴や製造方法などの研修を約30時間も受けた出産準備のスペシャリストです。沐浴体験や着替え体験などのイベントも実施しています。

<参考>赤ちゃんの城

まとめ

赤ちゃんの城は、こだわりのある製品の開発やスタッフの教育を通じて、安心を提供しています。「赤ちゃんが少しでも快適に過ごせたら」「親御さんの負担を軽減できたら」という思いが、さまざまな取り組みから感じられます。

保育運営をしている方にとっても、「新生児が快適に過ごすためにはどうしたらいいか」、「親の不安を解消するにはどうしたらよいか」を考えることは大切だと思います。保育の質を向上するために、赤ちゃんの城のサービス精神は参考になるのではないでしょうか。

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