保育園に真心のこもった食事を届ける「エームサービス」とは

昔に比べるとアレルギー体質の子どもが増えていると言われています。保育園でもアレルギーに対応した食事の提供が求められています。安心・安全のためには、専門業者に外注するのも1つの方法です。今回は学校や病院、エンターテイメント施設などを中心にフードサービスを展開する「エームサービス」についてご紹介します。

エームサービスって何?

アメリカでフード事業を行っている老舗のアラマーク社と、日本の三井グループが協力して作ったのがaimservice(エームサービス)株式会社です。社員食堂事業から始まり、病院給食や選手村食堂の運営、ホテルの運営、そして幼稚園・保育園への飲食提供など幅広く展開しています。

エームサービスの保育園・幼稚園向け事業

エームサービスの保育園・幼稚園向けサービスは単に給食を提供するだけに留まりません。子どもや保護者、そして保育士のニーズを踏まえつつ、さまざまな価値を提供しています。

(1)アレルギー代替食の提案

保育園や幼稚園の給食に欠かせないのが「アレルギー代替食」ですよね。エームサービスの飲食に関する知識は、アレルギー代替食にも反映されています。食物アレルギーに対応するために保育園や幼稚園と打ち合わせを実施し、園児ごとの対応マニュアルを作成します。また、定期的に保育園のスタッフ、保護者、エームサービスのスタッフで三者面談を行い、情報共有に努めています。

通常のアレルギー代替食は、アレルギーを持っている子どもだけ違うメニューになってしまいがちです。エームサービスは、子どもの「みんなと同じものを食べたい」という希望に配慮して、代替食材を使用しながらも見た目が変わらない給食を提供する工夫をしています。ただアレルギー対応食を作るだけでなく、子どもの気持ちに寄り添ったサービスは保護者にも喜ばれると思います。

(2)食育イベント

飲食の提供だけでなく、食育に関する支援も行っています。地域でとれた野菜や加工品を定期的に使用したり、園児が農業体験をした際の野菜を使ったりなど、四季の恵みや食事の大切さを伝える取り組みを実施しています。また、子どもが楽しく食事できるようなおやつづくり体験も実施しています。

(3)子育て経験のあるスタッフを配置

保育園や幼稚園には、子育て経験がある栄養士が配置されます。保育士や園児とコミュニケーションを図ることで、みんなが喜ぶメニューの提供が可能です。保護者が栄養に関する相談をしたい場合、子育て経験がある栄養士なら、実体験に基づくアイデアの提供も期待できます。

(4)作るだけで終わらないミールグラウンド

エームサービスでは、昼食時に調理スタッフが巡回する「ミールグラウンド」を行っています。食材の大きさが適当かどうか、また子どもたちが食事を楽しめているかなどを観察し、献立や調理の工夫に役立てています。ミールグラウンド中には、食器の扱い方や食べ方のマナーの指導もサポートしてくれます。

まとめ

エームサービスは、培ったノウハウを元に幼稚園・保育園の給食事業に携わっています。子どもの気持ちに寄り添った献立づくりや、食育への支援、保育士や保護者とのコミュニケーションを通じて包括的な飲食のサポートをしています。これから新たに企業内保育所などを開園予定で、飲食サービスの導入を検討されている場合は、ぜひ参考にしてみてください。

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